TSMCや関連会社などの進出など、熊本で身近になってきている台湾についてご紹介します。

台湾コラム
「とことん知りたい!台湾!」
熊本で台湾人のサポートをされている台熊友好会様より、熊本商工会議所の会報誌「商工ひのくに」に寄稿いただいているコラムです。台湾の文化や慣習、歴史など、台湾に関する様々な情報が掲載されています。
基本情報
人口
台湾:2,341万人/台北市:250万人
※熊本県:1,698,965人(2024.5.1推計)
面積

台湾:36,197平方km/台北市:272平方km
※熊本県:7,409平方km
人口密度
台湾:650人/平方km/台北市:9,728人/平方km
※熊本県:231人/平方km
台湾との距離
スターラックス、チャイナエアライン
週15便運航

台湾までの飛行時間は2時間ほどで、毎日運航しているため、台湾と熊本の距離はぐっと近づいていて、とても身近な存在になっています。
経済トピック
TSMCの進出を契機とした経済効果
11兆1,900億円(2031年までの10年間)
TSMCの日本法人としてJASMという会社が設立、第1工場に加え、第2工場の建設も決定しており、10年間の経済効果は11兆1,900億円にのぼるとされています。加えて台湾の半導体関連企業も多数進出予定で、雇用の創出や域内生産額の押し上げなど様々な効果をもたらしています。インフラ整備やまちづくりが進むと同時に、台湾の方向けの新たなビジネスが生まれるかもしれません。
インターンシップ参加大学
令和7年度は以下の台湾の大学が参加予定です。
