企業向け情報知る ― 台湾・熊本を知る

台湾ってどんなところ?

TSMCや関連会社などの進出など、熊本で身近になってきている台湾についてご紹介します。

台湾コラム
「とことん知りたい!台湾!」

熊本で台湾人のサポートをされている台熊友好会様より、熊本商工会議所の会報誌「商工ひのくに」に寄稿いただいているコラムです。台湾の文化や慣習、歴史など、台湾に関する様々な情報が掲載されています。

vol.1 台熊友好会のご紹介

vol.2 『日本人の慎重さや丁寧さは、時として仇になる?』『台湾人、融通きかせたら天下一品?!』

vol.3 『日本食は「しょっぱい!」?』『生ものは苦手』『冷たい食事、冷たい水も苦手』『「温かい食べ物」と「冷たい食べ物」』『妊娠と食べ物』

vol.4 『お得が大好き台湾人』『侮るなかれ「統一発票」』

vol.5 『「加水站」とは』『いつの頃から』『水道の水を「そのまま飲める」ということ』

vol.6 『國曆(国暦)と農曆(農暦)』『民國(民国)』

vol.7 『台南市長から台湾総統へ』『政治と生活』『ECFA』

vol.8 『台湾の赤ちゃん成育儀礼』『赤ちゃんの守り神「床母」』

vol.9 『出会いは突然に』『体験型異文化交流』

vol.10 『新竹市は新竹県にあらず』『台湾客家』『多民族社会』

vol.11 『台湾の公用語は、台湾語にあらず』『ナチュラルトリリンガル?!』

vol.12 『台湾の徴兵制』『萬安演習』

基本情報

人口

台湾:2,341万人/台北市:250万人
※熊本県:1,698,965人(2024.5.1推計)

面積

台湾:36,197平方km/台北市:272平方km
※熊本県:7,409平方km

人口密度

台湾:650人/平方km/台北市:9,728人/平方km
※熊本県:231人/平方km

台湾との距離

スターラックス、チャイナエアライン
週15便運航

台湾までの飛行時間は2時間ほどで、毎日運航しているため、台湾と熊本の距離はぐっと近づいていて、とても身近な存在になっています。

経済トピック

TSMCの進出を契機とした経済効果
11兆1,900億円(2031年までの10年間)

TSMCの日本法人としてJASMという会社が設立、第1工場に加え、第2工場の建設も決定しており、10年間の経済効果は11兆1,900億円にのぼるとされています。加えて台湾の半導体関連企業も多数進出予定で、雇用の創出や域内生産額の押し上げなど様々な効果をもたらしています。インフラ整備やまちづくりが進むと同時に、台湾の方向けの新たなビジネスが生まれるかもしれません。

インターンシップ参加大学

令和7年度は以下の台湾の大学が参加予定です。

淡江大学
長栄大学
東呉大学
静宜大学
国立台中科技大学